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“Dr. Willmar Schwabe Pharmaceuticals”を原点とした創業の背景と経緯

1866 年: 植物専門医薬品開発を目的にライプチッヒで創業
1949 年: 第二次世界大戦後、カールスルーエに移転
1960 年: 世界で初めてイチョウ葉エキスの研究開発に着⼿ 原料のイチョウ葉は⽇本から購⼊
1966 年: 世界初のイチョウ葉エキス医薬品「TEBONIN」発売
1968 年: イチョウ葉エキスの製法特許をドイツで取得、その後世界的に特許取得
1973 年: イチョウ葉エキスの新医薬品規格として「EGb761」の開発に成功
1975 年: Lボフール・イプセン社と提携してフランスで医薬品「TANAKAN」発売
1980 年: 「TANAKAN」がフランス全医薬品の売上トップに
1983 年: フランス・ボルドーで大規模イチョウ栽培に成功
1988 年: 「TEBONIN FORTE」がドイツ全医薬品のトップに
1990 年: ドイツ シュワーベ社とフランス イプセン社がジョイントベンチャーにて エタノール抽出⼯場のスイス リネア社を設⽴
1991 年: イチョウ葉エキス医薬品の製法、物質新特許をドイツで取得
1994 年: ドイツでアルツハイマー治療薬として効能拡⼤
1996 年: 健康⾷品(エタノール抽出)として、⽇本に進出
1998 年: ⽇本で、シュワーベ・グリーンウェーブ株式会社を設⽴      リネア社イチョウ葉エキスの⽇本総販売代理店となる
2016 年: シュワーベ・グリーンウェーブ株式会社は機能性表⽰⾷品に関する SR(研究レビュー)作成
2017 年: シュワーベ・ジャパン株式会社設⽴ (シュワーベ・グリーンウェーブ株式会社より事業継承)
2019 年: 社名をシュワーベ・ジャパン株式会社からリネア・ジャパン株式会社に改称

会社案内

会社名 リネア・ジャパン株式会社
代表取締役 高本隆一
設立日 2017年10月
資本金 5,000万円
主要業種 イチョウ葉エキス、レッドクローバーエキス、ビルベリーエキス等総輸⼊販売代理店
住所 〒819-1335 福岡県糸島市志摩芥屋927-1
TEL 092-982-7167(GST Japan(株)内

その他のトピック

なぜ物忘れが起きるのでしょうか?
物忘れの原因は、脳にある神経細胞と酵素が深く関わっていることがわかっています。年齢を重ねることで脳も⽼化していきますが、その過程で何らかの原因で脳に異常なタンパク質がたまると神経細胞は本来の働きを失い、脳の神経細胞は死んでしまいます。こうして記憶をつかさどる神経細胞の数が減った結果、物忘れが⽣じるのです。
イチョウ葉は「脳年齢」にどんな影響を与えるのですか?
イチョウ葉エキスは末梢の血流を増加させ、体の組織に必要な酸素や栄養分を十分に行き渡らせることがわかっています。イチョウ葉エキスは健康な人の学習意欲の向上や認知機能の一部である記憶すると言う機能に期待されています。
リネア社のイチョウ葉エキスに注目していることは何ですか?
物忘れに対しては根本的な解決⽅法はありませんが、イチョウ葉エキスには脳年齢にかかわる様々な現象に⼤きな期待をしています。 ⽇本ではイチョウ葉エキスは健康⾷品ですが、新たな機能性表⽰⾷品として発売されています。これまでリネア社のイチョウ葉エキスは、臨床試験や動物実験を通じて機能性を実証し、医学雑誌や学会などで報告してきました。 市場には多くのサプリメントがありますが、正確な情報に基づいた安全なものを選んで頂くことをおすすめします。