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当社の製品

イチョウ葉エキス
イチョウ葉樹齢2,500年、昆虫寄生による植物病などが起こりづらい抵抗力を持つ長命の象徴です。

歴史上最長の生き物、イチョウは2億年前に生まれた現在も生き続ける一属一種の植物と言われております。
レッドクローバー
レッドクローバーイソフラボンは、紫詰草の地上に出ている茎の部分から抽出したものです。地下の根っこ及び花は含みません。

レッドクローバーIFL 40は、米国薬局方(United States Pharmacopeia)に準拠し、医薬品レベル及び健康補助食品として適した原料です。
ビルベリー
枝は交互に⽣え、⻑円形で明るい緑⾊の葉を持っている。4⽉から6⽉に咲く花は⾚みがかっているか、またはピンク⾊で、ベルのような形である。

果実は濃⻘⾊かまたは紫⾊で、果⾁が紫⾊で果⾁がクリームまたは⽩⾊のアメリカのブルーベリーとは大きく異なる。

ニュース

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シュワーベ・ジャパン株式会社はリネア・ジャパン株式会社に改称します

高品質な原料植物

植物エキス製剤に含有される活性成分の量は、栽培する地域の土壌特性、気候、栽培時期、場所といった諸条件に強く左右されます。
ドイツ、フランス、アメリカに保有するグループ会社の栽培農園では、高度な栽培方法により最も適切な量の活性成分を含む原料植物を効率良く収穫することが可能です。
植物の生育期には、活性成分の含有量の変化をチェックし、最も適切な収穫時期を決定します。

コントロールされた生物学的管理方法(無農薬栽培)

グループ会社の栽培農園ではコントロールされた⽣物学的管理⽅法を採⽤することにより、害⾍と益⾍の間の⾃動調節メカニズムが促進され、殺⾍剤の使⽤を抑えることが可能となります。栽培時には、エキスの製造時に得られた植物残留物を天然有機肥料として使⽤します。

成分の均一化

原料植物中の各活性成分の含量はバッチごとにある程度ばらつきますので、製造過程で含量検査を⾏い、そのデータに基づきいくつかのバッチのブレンドが⾏われます。このブレンドにより、規定されたそれぞれの活性成分の量を正確に含む標準化されたエキスの製造が可能となります。

医薬品製造技術に基づく製造工程

エキス製剤の製造は医薬品製造技術に基づく製造工程を用いて行われます。
パイロット設備での製造試験で得られたデータをもとに、スケールアップを行い、工業規模でのエキス製造工程全て社内施設を用いて確立しました。
これはこの分野における最も特徴的な優位点となっております。
それぞれの製造工程は、そのバッチに要求された規格と品質が確保できるようコンピュータによって管理が可能です。
最初の工程で得られたエキスはその活性成分の含量を上げるためさらに次の工程へと進み、その際不要な成分の量を減少する作業が同時に行われます。

適切な活性成分

エキス中の成分組成は、抽出溶媒、精製や濃縮⽅法、その他多くの製造⼯程規定に従い⽣産され適切な活性成分が保証されています。
溶媒を取り除いた後に得られる乾燥エキスG24E はスイス・リネア社にて包装されイチョウ葉エキスとして輸出されます。

厳格な品質管理

製造システムで最⼤の特徴は、原料植物の処理から最終製品の検定試験に⾄る全ての製造⼯程が⾃⾝の施設内で⾏われ、国際的な製造および品質管理基準であるGMPガイドラインにしたがい、書⾯で記録されていることです。
GMPガイドラインはWHOによって制定されたもので、製造に係わる従事者の教育、製造設備、衛⽣状態、包装に⾄る全ての製造⼯程など製造に関するあらゆる⾯についての品質基準を遵守するために定められたものです。
この厳格な品質管理システム(QMS)には活性成分の詳細な検査とともに、出荷可否の判定はこのような品質管理試験の結果に基づきそれぞれのバッチ毎におこなわれています。

生産とサプライチェーン

イチョウ葉エキスやその他の植物由来原料の植物性医薬品原料(API)生産者


プランテーションから最終製品までの品質を保証 シュワーベ(独)およびイプセン(仏)の医薬品監査基準に準拠した品質管理

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